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[解説]
避難所、仮設住宅、まちづくり、神戸空港問題、数字に表れない震災死―1995年から99年までの四年間、被災地を襲った様々な苦しみ。その根源にせまる。
[著者]
柳原一徳(やなぎはら・いっとく)1969年生。編集者、ライター。
著書
『従軍慰安婦問題と戦後五十年』(藻川出版)
『「震災五年」の神戸を歩く』(みずのわ出版)
[目次]
■第1章 激震・まず「日常」が問われた
人権を顧みない国家の「人格」を問う
「被災地に生きる」
住民不在の「復興」まちづくり計画
住むところがない
異形の春――避難所の風景
地域医療の現場から
震災と障害者
・ 第1章のためのノート
■第2章 住民の困窮、政治の傲慢
炎天下の仮設住宅にて
住民無視の愚挙─「神戸空港」計画を問う
・ 第2章のためのノート
■第3章 明日の見えない被災生活から
「地域」が支えてきた在宅介護
被災地で視えてきたもの
冬の街で明日を思う
・ 第3章のためのノート
■第4章 「風化」する記憶の一方で
1998・被災地点描
数字に表れない震災死
・ 第4章のためのノート